C60

 C60?と思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、乗工社のC59戦前型の改造です。最大の特徴である従台車は、D61のモノを使用しています。当然東北タイプをプロトタイプに選び、末期の盛岡と、C60として東北に配属になった当時の両タイプを制作中です。ディティール的にも、煙突のデフ、ATS発電器に始まり、各部の配管を作り替えてあります。


 まだ上野まで出入りしていた頃の姿を再現して見ました。


 こちたは末期の盛岡の姿で、十三本峠を行き来していた姿です。


また、モーターはファウルハーベルの1524T012SRを火室に搭載していますので、テンダー上板もスケール通りに作り替えてあります。

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